作文(教育)

想像力──チェルノブイリと福島

2013年09月23日 ベラルーシの13歳の男の子が書いた作文の日本語訳を教材にしてみた。「国際ユース作文コンテスト」で2012年度に最優秀賞に選ばれたものである。同年代の子どもが書いた作文を読んで、何かしら刺激を受けてほしいと思ったのだ。...
作文(教育)

<型>と<創造>の問題

2013年08月31日 自分自身が文章を書くときに、この問題で悩むことは少なくなったが、作文指導をしていて、ときどきここでやはり躓く。 <型>はルールやパターンなどと言い換えることもできるだろう。文章を書くときに、そもそも何を書くのか、とい...
作文(教育)

「権狐」の読解実践(岩下修)について

2013年08月13日「権狐」の読解実践(岩下修)について 教科書でもおなじみの「ごんぎつね」。私が子どものころにも授業でやったように思うが、私自身が学習した記憶はあまりない。記憶にあるのは、一つ下の弟が、感動的に朗読していたことだ。 今読...
作文(教育)

「引用」のこと

2013年03月09日 作文には「引用」という技がある。伝記上の人物、四字熟語やことわざ、時事問題などをうまく「引用」しながら、自分の議論を組み立てていくということである。このように、一般に人々に知られている共通知識をうまく引用して書かれた...
作文(教育)

「自己肯定感」を育てる 

2013年03月10日 自己肯定感を育てることは、NAKAO作文小論文教室の理念の核心にあることです。自己肯定感があればこそ、冷静に周囲や自分自身を観察・理解し、自分が次に行うべき行動を計画していくことができるのだと思います。つまり、自己肯...
生徒の作文

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●立命館AO●「5年後の私」(2018年)奨学金申請●【宿題】ニュースの紹介(2014年12月)●【新聞記事】「日本企業を再評価 来日したハーバード大教授18人」(2014年5月)●本の帯を書いてみよう「ガンジー」(2014年2月)●川柳2...
生徒の作文

「鳥が病気」(小5)

生徒の自由作文です。自己肯定感と前向きなエネルギーを感じます。